文旦のめしべに小夏の花の花粉を付け人工授精

文旦のめしべに小夏の花粉を人工授精土佐文旦は自家受粉が苦手です。異種類の花粉が必要なのです。だから弊園の様に八朔の樹を一緒に植えミツバチの活躍での受粉を期待するか小夏の蕾を明日咲くころを手でつまみ収穫し花粉を器械に掛け 黄色の葯だけ採りだしそれを文旦のめしべに受粉させるのです。