園に入れる藁を運びます。
家の近くの稲刈りは8月初旬で暑い時期でかつぶどうの販売で忙しい時期です。だから近くの藁を園に入れる事は出来ません。ところがここ虚空蔵山の麓、斗賀野の稲刈りは10月に入ってから。よって涼しい時期、ぶどうの収穫が終わってからの取入れが可能なのです。田んぼは湿っているので四駆の軽トラでも入れません。運搬車で道路近くまで運び積み込んでいます。私が軽トラに乘って踏み固めます。2日間で5車園に運び込みました。一部は文旦、八朔の野囲いにも使います。主には来年梅雨の時期が過ぎてぶどう園に暑い日差しがかかり過乾燥を防ぐためと園の土壌を良くする目的です。