ぶどう栽培の北端ドイツへ行ってきました
10日間のドイツ1周の旅をしてきました。集まったメンバーが驚き! サンダル履きで飛行機に飛び乗ったと思われる様な大阪のおばちゃん、彼女は100か国巡りを目指しているそう。とか海外旅行のベテランがほとんどで私たちの様な初心者は珍しかったです。
それにしてもドイツは地震の無い国、建造物は歴史を感じさせます。と言っても戦争と言う人間の破壊力でそれを壊し又長い年月をかけて壊された建造物の部品をパズルのように組み合わせ再建させるのも同じ人間。長い歴史とスケールの大きさに圧倒される旅でした。
午後4時にはもう日が暮れて朝は8時にならないと明るくならない今のドイツ、ぶどうの栽培は日射量、温度の限界でブレーメン辺りがワインぶどうの北端の様です。生食のぶどうはほとんどイタリア、フランスから来ているとの事でした。改めて日本の生食のぶどうの価値を思い知った旅でもありました。